はじめまして！

“ほんとのワタシを解放する”

ボディメイクセラピストの

尾崎智子です。

奈良県出身

大阪市福島区在住

1987年生まれ　35歳

趣味はサーフィン/旅行/山登り/楽しくお酒を飲むこと、食べること／

いつもよく笑い、話をすることが好きです。

OLをしながら

骨格ボディメイクセラピストとして

福島区玉川の自宅サロンと

東京都内にて活動しています。

大学時代はアパレル店員のアルバイトをしており、周りには痩せていて綺麗な人が多く、自分も綺麗になるために痩せなければという思い込みから、食事制限で無理なダイエットをして、今よりも体重は軽かったけど、ストレスや栄養不足からか髪は細くなり、肌荒れにも悩んでいました。

大学を卒業して、社会人を始めた頃、ホットヨガブームに乗りダイエット目的でヨガを始めました。

はじめはホットヨガで汗をかく爽快感が気持ち良く、通い続ける中でいろんなヨガをしたくなり、常温のスタジオに通い始めました。

そこではたくさんの種類にヨガクラスを受けることができ、自分と向き合う時間を作ることで、ヨガをするとザワザワとしていた心がスッと落ち着く感覚が得られ、何事もネガティブに捉えがちな心がすこし安定するようになりました。その面白さを知って興味が湧いた頃、東京に転勤になり、上京。

家の近くのスタジオに通ううちにもっと知りたいという思いから、2019年ryt200を取得するために勉強を始めました。アーサナ、解剖学など多くを学び、自分の身体に興味を持つようになりました。またその時学んだヨガ哲学はわたしの考え方を変えるキッカケとなり、これからも学びを深めていきたいと思っています。

それでも痩せている＝綺麗という自分の中の考えは変わらず、本当は食べることが大好きなのに食事制限をしたり、さまざまなダイエットを試すことを続けていました。

間違った方法でのダイエットで、髪が抜けて少なくなったこともありました。

また慢性的な便秘にも悩まされていて、腸に良い食事を心がけていたこともありましたが、コツコツが続かないタイプの人間なので、よくなっては、気をつけなくなりまた逆戻りをずっと繰り返していました。

毎日ヨガを練習していた頃は身体は引き締まり、健康的だと思っていたけれど、身体の使い方がよくわかっていなかったせいか筋肉が発達して、「たくましい」と言われる身体になっていました。

憧れのポーズができるようになりたいと練習を重ねる中で、身体の痛みや腰痛も感じるようになっていました。

趣味はサーフィンで季節問わず海に入っていますが、ある雪に降る日、腰がすごく冷えてしまい、帰りは一時立てなくなるほど腰痛がひどくなりました。

このままだといつかぎっくり腰をするのでは？と不安にもなっていました。

身体の使い方がおかしいのか、わたしの身体がおかしいのか、本やヨガ仲間との勉強会、インスタグラムの投稿、講座などを受講する中、骨格ボディメイクに出会いました。

骨格を移動させてボディメイクをするというメソッドが画期的で、これかもしれない！と思い、学び始めました。

骨格を本来の正しい位置に戻して

地球の重力に従うと自然と身体が整っていくことを学ぶ中で、変わっていくことに驚き、確実に効果を感じています。

そして気がついたら腰痛もなくなり、ずっと悩んでいた便秘も改善されていました。

骨格ボディメイクに出会えて、変わらないと思っていたことが変わること、それによって考え方も少し変わってきて、少し自分のことが好きになれてきています。

大切な身体を預けてくださる、わたしに関わってくださる方にも、この喜びを感じていただけるよう、努力していきたいと思っています。

読んでいただきありがとうございました。

Tomoko